B3久保田快さんが研修員としてラボに滞在されました。

医工連携活動の一環として、 山形大学医学部医学科B3の久保田快さんが研修のため、研究室に3週間滞在されました(この研修活動は早坂達哉先生(麻酔科学講座、YUCOE(C) 山形大学医療AI研究拠点)のもと実現しました)。メンバーとの交流のほか、研究室の設備やソフト材料の作成、センサーAIの開発、ロボットアーム操縦などの技術習得を行いました。

【研修を終えて(久保田さんのメッセージ)】
約3週間、ソフトマシン・システムズ研究室にて研修させて頂きました。 シリコン×センサ技術の一端を学び、ソフトマターの応用力の高さを実感致しました。医学をはじめとした他分野との融合にも期待を寄せております。穏やかな気風の中、快く受け入れてくださった小川先生と学生の皆さまに深く感謝申し上げます。