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ニュースイッチで可食ロボットの研究内容が紹介されました。

株式会社日刊工業新聞社のネット記事サイト「ニュースイッチ」で小川が共同研究している可食ロボット開発の事例が紹介されました。

【記事はこちら】
http://newswitch.jp/p/46258

本研究は3Dフードプリンターや型成形を組み合わせて、可能な限り多くのパーツを可食材料で成形し、組み立てることで実際に動かせることを実験的に検証しているものです。

この技術は食料自体の自律運転により、人の手が入れづらいところに食料運搬を行うことや、動物の玩具兼ケアフードとして貢献を目指すものになっています。

本研究は2025年6月4日〜2025年6月7日に山形県で開催されたROBOMECH2025で公表されたものです。(参照:https://softmachinesystems.jp/2025/06/06/robomech2025/
井桁幹人、小川純、古川英光(山形大学)
可食形状設計による移動ロボットの開発