NHK総合「世界!オモシロ学者のスゴ動画祭10」に出演しました
NHK総合「世界!オモシロ学者のスゴ動画祭10」に小川純が出演し、3Dフードプリンターがつくる未来の食について紹介しました。番組では、出演者の皆さんによる実食を交えながら、研究の取り組みと、食品をプリントする技術の可能性についてお話ししました。
3Dフードプリンターは、食品材料を押し出して積み重ね、設計した形をつくる装置です。私たちの研究室では、材料の特性や押出しの仕組み、造形する構造を工夫することで、形や色に加え、食感も設計できる食品づくりを目指しています。「どんな形につくるか」から、「食べたときにどう感じるか」まで考えるものづくりが、研究のテーマです。
今回の番組では、実際に食べていただくことで、装置や造形の様子だけでは伝わりにくい「食品としての体験」も含めて紹介する機会となりました。画面の中でつくられたものが、実際に口に運ばれる一品になる。その過程を通じて、3Dフードプリンティングを身近に感じていただければ幸いです。
今後も、食材と造形技術の可能性を探りながら、食べる楽しさや食品づくりの選択肢を広げる研究を進めていきます。

