|

第25回複雑系マイクロシンポジウムで、導電経路の探索によるインタラクティブな3D造形物の設計について発表しました

2026年3月7日、北海道北見市の北見経済センタービルで開催された「第25回複雑系マイクロシンポジウム」に、当研究室のPI(研究責任者)である小川純が参加し、1件の口頭発表を行いました。

発表タイトルは「Designing Interactive 3D Printed Objects via Conductive Pathway Exploration」です。鈴木凜さんとの共同研究として、3Dプリント造形物における導電経路の探索を通じて、インタラクティブな機能を持つ物体を設計するアプローチを紹介しました。

3Dプリンティングでは、外観だけでなく、内部の構造も設計できます。本研究は、その設計の自由度を電気の通り道である「導電経路」にも広げ、造形物の形状と、人との関わりを生み出す機能を結び付けることに着目した取り組みです。

当研究室では、材料や構造の工夫を、センシングや情報処理へとつなげるものづくりを進めています。今回の発表も、形をつくる技術とインタラクションの設計を組み合わせる研究の一つです。今後も、造形と機能を一体的に考えることで、人が関わる道具やデバイスの新しい可能性を探っていきます。

発表情報

著者
小川純,鈴木凜

発表タイトル
Designing Interactive 3D Printed Objects via Conductive Pathway Exploration

学会名
第25回複雑系マイクロシンポジウム

開催日
2026年3月7日

会場
北見経済センタービル 1階会議室
北海道北見市北3条東1丁目25