FOOMA JAPAN 2026で、食感解析AI「Gel Biter」と咀嚼感知デバイス「Chewlink」を展示します

2026年6月2日〜5日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2026」に、山形大学古川英光研究室と共同出展します。当研究室からは、那須電機株式会社と共同開発を進める咀嚼・嚥下食感解析AIシリーズ「Gel Biter」と、咀嚼感知デバイス「Chewlink」を展示します。

今回の展示では、食品を装置で解析する技術と、人が実際に食べているときの咀嚼を捉える技術を紹介します。食品側と人側の両方から「食べる」を計測することで、食感や食べやすさへの理解を深めることを目指しています。

咀嚼・嚥下の過程を再現する「Gel Biter」

Gel Biterは、人が食品を噛み、口の中で送り込む過程に着目した解析装置です。柔らかい材料とセンサ、AIを組み合わせ、食品との接触や移送によって生じる応答から、その特徴を捉えます。食品の違いを比較・評価し、新しい食品開発や介護食づくりを支える技術への展開を進めています。

人の咀嚼を捉える「Chewlink」

Chewlinkは、装着したセンサによって、食べているときの咀嚼に伴う変化を捉えるデバイスです。実際の食事中に得られる信号を通じて、人が食品をどのように噛んでいるのかを計測します。Gel Biterによる装置での解析と、人から得られる咀嚼情報を結び付けるための研究にも取り組んでいます。

山形大学のブースでは、このほかにも3DフードプリンターやARを活用した食体験を展示します。**食品を「つくる」、食べる過程を「捉える」、体験を「広げる」**という多様な研究を通じて、未来の食の可能性に触れていただける内容です。

食品の評価や開発、咀嚼の計測、AIを活用したものづくりに関心のある皆さまは、ぜひ山形大学のブースへお立ち寄りください。

開催概要

会期
2026年6月2日(火)〜5日(金)

開場時間
10:00〜17:00

会場
東京ビッグサイト

主催
一般社団法人日本食品機械工業会

FOOMA JAPAN 2026公式サイトはこちら

開場日時 2026年6月2-6月5日

場所 東京ビッグサイト

主催 一般社団法人 日本食品機械工業会主催